親権のお客様の声

相談だけで解決したケース

お子さんが連れ去られる前に、早めに相談に来て、弁護士のアドバイスにしたがって実施した結果、父親が親権者となることができた事例

相談する前の状況

  • 夫婦喧嘩の末、妻から幼稚園の卒園を期に離婚するつもりと告げられる。
  • 不倫調査をすると頻繁に特定の男性宅に出入りしている事が判明。
  • 妻が3年ほど夜勤をしていたため、夜の子供の監護は私がしていた。幼稚園の事はそれまでは妻に一任していた。
  • 東京で弁護士相談を受けていたが、父親が親権を取るのは厳しい戦いであると知っていた。またネットの情報、書籍類なども全て読み漁って知識を付けたつもりでいた。

弁護士として片山を選んだ理由

  • 東京で5人の弁護士に相談していた。2人が今やっても勝てる、1人が親権取れないから面会権主張しよう、2人が厳しいけど良くて5分5分の戦いになるであった。
    ネットにもあったが弁護士全てが親権に詳しい訳では無いのだなと実感した。
    静岡に実家があるため弁護士探しは静岡でやる必要があったため、厳しいけど戦えなくはないと言ってくれる弁護士を探そうと思った。
  • ネットで「静岡 親権 父親」と検索して、1番評価が高かった片山先生を選んだのが先生との出会いのきっかけでした。
    今まで相談した中で1番フランクで親身に相談にのってくださいました。
  • いい線は言ってるがこのままだも良くて5:5、うーん4:6で負けるかな!と言われたのは今でもハッキリ覚えてます。
    勝つために監護実績を積もうと具体的なアドバイスを貰いました。
    来月の相談までに全部突破してやろうと決めて、静岡の弁護士は片山先生にお任せしようと同時に決意しました。

自分が親権をとった方が良いと思った理由

以下に挙げる事で、妻の子供に対する愛情に疑問があった。
  • キャバクラの仕事を自ら選び、子供を私に任せて3年以上夜間に働き続けた。
  • そこで知り合った男性と不倫。
  • 子供の友達との家族ぐるみの付き合いに顔すら出さない。

単純に最愛の子供を取られたくないという親のエゴもあります。
子供と一緒にいた時間は私の方が多いという自信もありました。

相談から問題解決までのながれ

  • もともと月1で実家に帰省していたので、その時に相談するような形でした。
  • 幼稚園の送り迎え、食事の用意などの家事、子供との時間を多く作るようにアドバイスを頂いたので、まず正社員から時短社員になりました。それにより昼間の監護実績も私が主体になりました。勿論、妻に怪しまれないように先生にアドバイスされた小芝居もしました。5月から12月まで監護実績を積みました。
  • 先生の指示通りに妻を泳がせておいて、不倫の証拠を集め、妻が言い逃れ出来ないようにしました。それにより十分過ぎる証拠が手に入りました。
  • そして12月に妻と話し合いをして、妻が観念して親権を放棄し、円満に離婚成立となりました。

片山に言われて実際に自分でやったこと

  • 妻に怪しまれないように、自然な形で監護が出来るようストーリーを考えて、妻と話合い監護実績を積んだ
  • 裁判になった時に幼稚園に調査が入るため、幼稚園での送り迎えや休みの連絡等を全てやるようにした。
  • 食事なども作ったものは全て写真を撮り、日記につけた。
  • 子連れ別居をする計画だったので、別居の同意を得た(その後の話し合いで、妻が自分から離婚を認めたので無意味となったが)。

片山に相談して良かったと思うところ

  • 他の弁護士は一般的な事しか言ってくれなかった印象でした。
    ただ片山先生は、こうしよう!これ出来たらいいね!と具体的なアドバイスを下さるのが良かったです。
    あと相談者が1番気になる現状についても教えて下さいました。2回目の相談の時に全て問題をクリアしたと報告したら、これなら勝てそうだ!となり、不安から少し解放されました。その次の相談の際は、1審(地裁)は行けそうだ!と仰って頂けました。
  • また、逆に子供を連れ去られたら、現状の有利な状態でも親権を得ることはかなり厳しくなるから、それだけは常日頃気をつけてくれ!
    この言葉で、気を抜くことなく緊張感を持って生活できました。

これからお子さんとどんな風に過ごしていきたいですか?

  • もう既に前妻との面会についても決めていて、きちんと面会していくつもりです。それが子供の幸せですからね。
    親によっては面会をさせない人もいるそうですが、裁判で不利になったりもするようです。とにかく将来お母さんと暮らせば良かったと言われないように今まで以上に愛情を持って接していきたいです。

中学生の息子の親権者に父親が指定されたケース

静岡家庭裁判所での調停の結果、父親が息子の親権者となることができた事例

長い離婚調停にお付き合いいただき、ありがとうございました。
最後まで、味方として戦っていただいたこと、本当に感謝しております。
他の弁護士事務所に行きましたが、こちらの話は少しだけで、十把一絡みたいな形で、離婚調停はこうなるみたいな話ばかりでした。
何よりこちらの事情をあまり聞こうとせず、短い時間で片づける感じに不信感を抱きました。
そういった状況の中で、「父親の親権」という取り組みをしている片山先生のサイトに辿り着きました。
片山先生の事務所にすぐに相談に行き、話をして「他の弁護士とは違う…」そう思いました。
それまで話もろくに聞いてもらえず、法律だけに捉われ、型にはめられた結果を聞かされていましたが、親身になって聞いてくださり、適切なアドバイスもしてくれました。
すぐに決断し、お願いすることにしました。
その後、何回もの調停に真摯に対応していただき、結果こちらの意図する内容で決着をつけてもらいました。
しかも電話にて調停を進めるという、遠距離での調停ながら、最良の結果にしていただきました。
今思えば、先生が私の話をしっかり聞いてくれたことで、それをもとに戦略を立て、有利に調停を進めてくれたのだと思います。
もし、あのとき妥協して他の弁護士に依頼していたら結果は変わっていたと思います。
調停が終わり、それをしみじみ感じています。
本当にいろいろとお世話になりました。
ありがとうございました。

小学校1年の長男の監護者に父親が指定されたケース

妻が浮気をして、子ども2人を連れて出て行ったが、その後長男が自分の意思で母の元から父の元に戻ってきて、結果として父親が監護者となることができた事例

お世話になっております
長きにわたり代理人を務めていただき有難うございました。
長男獲得が出来たこと本当に感謝しております。
ここ3年決して涙は出さまいと毎日心に決めてやってきましたが、少しホッとしたのか一気に感情が溢れ出てきてしまいました。
精神面も本来ならボロボロで廃人になっていてもおかしくない状態でしたが、強い気持ちでこれたのも先生のおかげです。
数年前、まだ子供もこちらに来ていない時に藁を縋る思いでたどり着いた片山弁護士事務所、先生が夜間に私の所に電話をくださり「頑張ろうぜ」と言ってくれたあの日、生まれて初めて大泣きしました。
1人じゃなかったんだと…
まだ闘いは終わりじゃない気がするので、少しゆっくり休んで次の闘いに備えます。
その時が来たらまたお願いしたいので、是非宜しくお願いしたいです。
色んなワガママを聞いてくださり感謝してます。
今度お酒を持ってご挨拶に伺います。
いつか先生と一杯呑んでみたいです。
YouTubeでも今回の件、是非UPして頂ければ他の同志への励みになると思いますので私からもお願いします。一連の流れの情報提供もします。
大変な事案が多いとおもいますが皆様の健康をお祈りしております。
今回の件、一生忘れません。
ありがとうございました。
PS 先生の好きなお酒、内緒で教えてくださいwお待ちしております。

片山ひでのり法律事務所
弁護士 片山栄範
静岡県弁護士会所属
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